山岳を駆ける鹿ときらめく星
アナタが考えている「子供」と、みんなが思っている「教え子」は、もしかすると全然違うものかも。そんなことを考えてみると、少し不思議だね。
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曇っている土曜の夕暮れに窓から

ふつう、なるべく大人しめのファッションが好きな私は、周りにビックリされるけど。
靴下や鞄やヘアーアクセサリーまで揃い、統一して身につけたいと考えれば破産しそうだ。
それでも、ジル・スチュアートはやめられない。

笑顔で話す君とアスファルトの匂い
この国には、たくさんの祭りがあるだろう。
実際に確認したことはないが、大変よく知っている祭事は、秩父夜祭で、別名、冬祭りがある。
立派な彫刻を施した、笠鉾と屋台の合計6基。
祭りの概要が分かる会館を見たときには、DVDや実際の大きさのそれらを観賞させてもらった。
師走の月に開かれるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
現在進行形で見たい祭りの一つでもある。
まもなく開催されているのは、福岡のほうじょうえがよく知られ、万物の命を奪う事を制限するお祭り。
今から大分前には、この祭りの期間、釣りもしてはいけなかったという。
トラディショナルなお祭りも大切だが、私はリンゴ飴の屋台も同じくらい大好きなのだ。

勢いで熱弁する君と壊れた自動販売機

浜辺が大変近く、サーフィンの場所としても非常に知られている場所の歩いてすぐに住んでいます。
なので、サーフィンをする方はとっても多く、出勤の前に朝ちょっと行くという方も存在する。
そのように、波乗りをする方々が多いので、いっしょに行こうと言われることがものすごく多かったのだけれど、絶対に断っていた。
なぜかというと、私が、運動神経が悪く、泳げないからだ。
それでも、泳げなくても大丈夫だと言われ、やってみたけれど行ったスポットは上級者が波乗りに行くところで、テトラポッドが周りに置かれていて、スペースがごく狭い場所でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

無我夢中で話す父さんと草原
ベローチェでもロッテリアでもどこででも美味しいコーヒーを飲める。
もちろん、家でインスタントを入れても手軽だし、どこかで

私が好きなのがスターバックスだ。
どこ店でも禁煙と言うのが、煙草の苦手な私にはありがたい。
なので、コーヒーの匂いをより堪能できる。
金額も安くはないが、美味しい豆が使用されているのでコーヒー通にはたまらないだろう。
甘い物が好きなので毎回コーヒーと一緒に、ついついデザートなど注文してしまうという落とし穴もある。

ゆったりと叫ぶあいつとよく冷えたビール

鹿児島市に暮らしてみて、お墓に毎日、菊をなさっている主婦がひしめいているということにびっくりした。
少しお歳の奥さんは、日々、霊前に菊をしていないと、近くの女性の目が心配らしい。
いつも、草花をやっているので、毎月のお花代も非常にばかにならないらしい。
いつも毎日、周りの老齢の女の人は墓に集まって花をあげながら、おしゃべりもしていて、霊前の不気味な雰囲気はなく、さながら、人がひしめく公園みたいに明るい雰囲気だ。

雲が多い祝日の明け方はカクテルを
少年はたいそう空腹だった。
もうじき夏休みという頃、学校からトボトボと帰っている時だった。
セミがけたたましく鳴いていて、日光は強く、夕方とはいえまだ太陽は沈みそうになかった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日はものすごく腹ペコだったため、急いで帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が食べるつもりなのは、昨夜のカレーの残り。
昨晩のカレーは、まだ鍋にずいぶん残っていた気がする。
ご飯だっておそらく、残ったのが冷蔵庫に入ってたはず。
少年は期待をこめて、足早に家を目指した。
すると、汗が一段と流れてきた。

湿気の多い火曜の晩にカクテルを

お盆でも里から別れて暮らしているとほとんど気づくことがないが、最小限、供え物くらいはと思い家元へ買って送った。
生まれた家に暮らしていたら、香を持ち父祖の出迎えにおもむいて、盆のラストに送りに行くのだが、外れて定住しているので、そうすることもない。
近辺の方々は、香を手に持って墓におもむいている。
そのような場景が目につく。
常日頃より墓の周りの道路には様々な車が路駐されていて、人も非常に多く見える。

薄暗い日曜の晩は歩いてみる
会社に属していたころ、なかなか退職するチャンスがこなかった。
絶対辞めたかったわけではないから。
もう情熱がなかったのかもしれない。
しかし、その時、熱意を込めて今月で辞めると伝えた。
そんな日に何でか、いつもは少し厳しいと思っていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話の中で、まったく気持ちを知る余地もないKさんが「この仕事、大変だよね。だけどあなたはしばらくやっていけるよ。」といった。
悲しくて胸が痛くなった。
そして、その日の帰りに、採用担当に辞めることを無かったことにしてもらった。

天気の良い水曜の早朝はシャワーを

少年は真夜中の三時に目が覚めてしまった。
夏休みもすでに二週間程度経った夏のことだった。
暑さと湿気で寝苦しく、熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきは室内のぬるい空気を撹拌しているだけで、全く涼しさを感じない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作り始めた。
冷蔵庫を開け、野菜と肉を取り出し、炒め、そして煮込んだ。
夜明け前には、台所からは、とても美味しそうなカレーの匂いが広がっていた。

よく晴れた仏滅の朝はひっそりと
はるか昔の学生時代になんとなく見たシネマが、「ビフォアサンライズ」というもので、日本でのタイトルは恋人までのディスタンスという。
母に、「おもしろかった」と聞いた物語だ。
旅の帰りの列車の中で出会ったアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはほんの少しウィーンを歩き回る話。
この作品の珍しい部分は、ここぞとばかりのハプニングや起承転結の点の部分がほとんど無いとこ。
出会ってすぐの2人は、過去の恋、それに、世間についてひたすら考えを述べる。
その時中学生だった私は、分からないことが多く、幼く、ただジーッと見過ごした物語だった。
しかし、先日、たまたまDVD店で発見することができ、昔見たなと思い借りて再び見たところめちゃくちゃ感動してしまったのだ。
特に、レコード店でケイス・ブルームの曲を聞きながら無意識に見詰め合ってしまうシーン。
2人とも帰国の時、つまり、サヨナラのシーン、そこでエンドを迎える。
見た時は心に響かなかったこの作品、期間をおいて観賞すると、また違う見方ができると思う。
その感覚を味わった後、ケイス・ブルームのALBUMを、itunesで探し出して聞きたい。

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