山岳を駆ける鹿ときらめく星
雑誌とかのインタビューなどで、「お父さん」について尋ねられたら、あなたはどんなことを答える?「フライドポテト」は、人それぞれで考え方が全然違うかもしれない。
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自信を持って泳ぐ弟とぬるいビール

学生時代、両親は、私の友人関係に対し、しつこく積極性を求めてきた。
普通から外れてはいけない、とも。
非常にきつい過去だったと思う。
授業時間が過ぎると、毎日のように偽りの自分をハキハキと両親に告げる。
これで、楽しそうな顔をするのだ。
少しでも変わったことをすると、変わり者。
常にこれだけ恐れていた昔の自分とお父さんとお母さん。
悲しい昔だと思う。

気持ち良さそうに叫ぶ友達と夕立
明日香は、学校で一番に心を開いた仲間だ。
彼女の素敵なところは、たいていの事は見逃すし、小さなことは、気にしないところ。
私が仲良くなろうと言ってきたようだが、さっぱり覚えていない。
遊びに行くと、ほとんどの事が単純化されるので、とっても安心する。
痩せててスレンダーなのに深夜にファミレスでステーキを注文しに行ったりするらしい。

夢中で大声を出す姉妹とファミレス

近くのショッピングセンターで夕飯の買い物をしていた。
冷凍食品コーナーで、チャーハンを選んでいた。
すると、韓国文字で書かれた商品を探し出した。
写真を見ると、韓国のおもち、トッポギだった。
先月明洞へ行ったときに、幾度となく韓国に渡航している親友に勧められたのがトッポギだ。
ここ日本で冷食として、あのトッポギが発売されてるなんて、純粋に驚いた。

控え目に跳ねるあなたとオレ
家の前でハンモックに寝そべり、心地良いそよ風に身を浸していた、休日の夕暮れの事。
空には一番星が光り始めていた。少年は、うちのネコが「ギャオォッ!」という大きな声に仰天して、ハンモックから地面に落下してしまった。
まじまじと観るとうちのネコはヘビと睨み合い、背中の毛をおっ立てて吠えながら恫喝していた。
蛇はそれほど大きくは無く、毒も持っていなさそうだったので、少年はそばに落ちていた棒で追い返し、ネコを抱っこしてまたハンモックに横になった。少年は、ネコのおでこを撫でながらお腹の上で寝かしつけ、風に揺られる自分の前髪の感触を楽しんだ。

気持ち良さそうにお喋りする父さんと冷たい肉まん

今日この頃、料理の紹介で、マックチキンの食感をまねたものといって紹介していました。
とてもおいしそうだなと考えて、嫁に作ってもらいましたが、マクドのナゲットの食感ではないけれど味わい深かったですね。
周りがちょっと違ったのだけれど、中は、チキンといえばチキンだから、俺の舌では、ある程度の差は何とも思わずたいそうおいしかったです。

薄暗い日曜の午前に微笑んで
宿泊に行きたくてどうしようもなかった所、それは真鶴。
この地を知ったのは「真鶴」というタイトルの川上弘美の小説。
しかし、私の未熟な頭では、まだ深い感心はしていない。
でも、話の中の真鶴岬の様子が大好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の真ん中に位置する所がここ。
その突端が真鶴岬。
岬の少し先、海から頭を出しているのは、三ツ石という大きな岩が3つ。
一番大きな石の上には鳥居としめ縄があって干潮になると歩いて渡れる。
縁があって、現実の風景を観光することができた。
私のキャノンの一眼の中には、真鶴がいっぱい。
宿のおばさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

天気の良い木曜の午後は座ったままで

一人旅でも仕事でも、韓国に行く機会が多い。
縁が深いのは、日本からすぐのプサン。
観光ももちろんだが、女の人だったら基礎化粧品やネイルなど興味がある方も多いのではないだろうか。
この国では見た目へのこだわり、つまり自分磨きへの情熱は強い。
転職や、パートナー探しの際に、日本に比べて露骨に判断されるシチュエーションが多い。
自然と、韓国スキンケアは、成分が日本の物より多く含まれているらしい。
という事から、合う合わないは出てくるものの、効果は期待してもいいだろう。

悲しそうに叫ぶ父さんとオレ
読書をするのは好きだけど、全ての本に関して好きなはずはない。
わたしは、江國香織さんの作品に凄く惹かれる。
もう何年も同じ小説を読んでいるほどだ。
主人公の梨果は、8年を共にした恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけの華子と一緒に暮らすようになるというとても奇妙な話だ。
最後は驚きが大きく大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」というのを匂わせている。
そして、とにかく江國香織はワード選びや登場する音楽や、物など、魅力を感じる。
主人公がミリンダを飲むと、読者も飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとついついCDをかけてしまう。
表現の仕方が得意なのだ。
また、悲しい美しさだと思った、なんて言葉がどこで生み出されるのだろう。
こういった表現力に虜にされ、夜遅くに何回も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな本との夜の時間が夜更かしのきっかけなのだろう。

悲しそうに跳ねる彼女と霧

さやかちゃんは一見のんびり屋に見られるらしいけど、アクティブな女友達。
旦那と、2歳のけんちゃんと、3人でイタリアンレストランの隣の一軒家に住んでいる。
一般事務の仕事も育児も男の子行い、多忙だけど、時間の使い方は得意。
少しでも暇を見つけると、今日うちに来てくれる?など絶対メールを入れてくれる。
私は頻繁にケーキを購入し、彼女の住まいに行く。

よく晴れた大安の午後にゆっくりと
喜ばれる贈り物を決めなくてはと考えている。
結婚記念日がすぐで、妻に喜んでもらえる贈り物したいのだけれどとてもいい贈り物が決まらない。
嫁になんか手に入れたいものがあるのならばいいのだが、あまり、物欲が存在しないので、本人がもらって喜びそうなものが考え付かない。
だけれど、見つからない様に嬉しがりそうなものを見つけてびっくりさせたい。

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